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この地域は……

未来「そんなことないです」と照れながら言った。

遼太郎「ごめん」

未来はん?と不思議な顔する

遼太郎は壁ドンする勢いで未来の襟直した。

未来は赤面した。

遼太郎「可愛い。」と耳元で言って元に戻った。

未来は赤面したまま「いつお茶してくれるんでふか?」遼太郎「この後いきますか!何がすきですか?」

未来「抹茶です。」

遼太郎「俺も抹茶すき!」未来「近くに抹茶屋さんあるので行きましょ!」

遼太郎「はい!」

この施設からでて近くの抹茶屋さんに向かった。向かってる途中で未来「あの!彼女さんとかいるんですか?」

遼太郎「えっと……あ!思い出した!俺彼女いるんだった!ごめん!未来さん!彼女どこかできっと迷子になってるんだ!」

未来「一緒にさがします!」

遼太郎「大丈夫!ありがとう!」言い放ちどこかへさがしに行った。

未来「(変わってる人……だけどなんか少し遼太郎さんのこと好きになったなー)」