この地域は、冬。
お隣の地域いくと真夏。
俺の彼女がすんでる地域はいつも真夏。
俺の地域は冬。
時は20××年
彼女の名前は、まみ。
俺の名前は遼太郎。
今日は近くの神社でお祭りがあるから彼女とデートでお互い浴衣着る日!
神社の近くで彼女と待ち合わせ。
遼太郎「(ドキドキ。彼女と浴衣デート初めて)」
数分遅れて彼女が来た。まみ「おまたせー!どっ
///どう?」
俺はすっごい彼女以上にドキドキした。遼太郎「お!お祭りいこ!」
まみ「うん!」
近くの神社に徒歩でいくことに。
まみはお祭りが大好きで子供みたいに燥ぐ。
まみ「遼太郎ー!次これやろう!お祭りすっごく楽しい!」
遼太郎「うーん!お祭り大好きなのは分かるけど迷子になるなよ?」
まみ「子どもみたいに扱わないで!」
と言ってる間に。まみ「きゃーー!!」と言いながら崖から落ちてる同時に周りにいる人物や建物がちょっとずつ薄くなっていく。
遼太郎「まみ!?」と叫びながら探した。だが見つからない。俺はお祭りにいるスタッフに聞いてみたが無反応。
遼太郎「しょうがないな……神社の事務所に行くか。」
事務所に向かいそこのスタッフに聞いてみる
遼太郎「すいませーん。あの。俺の彼女が崖からおちて……」
スタッフ「…………。」
遼太郎「おーい!ここも無反応かよ。ここの地域寂しいな!」と言いつ。周りの人にも話してみるがみんな無反応。遼太郎「おっかしいな……」
いろんな人におーい!とか手をふってみるがみんな俺のこと無視。
遼太郎「(確かに隣に彼女いたんだよな……)」