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夜の呪い

知らん!

真夜中の呪いなんて!

青年は言った。

青年は友達と近くの神社に行った。普段は鳥居は赤いのに何故か今日だけ濃いめの紫色の鳥居に見えた。

「なぁ。紫色に見えないか?」

「いつも通りの赤だけど?(冷静なフリをする青年の友達)」

「嘘だろ、、」

だんだんカラスが増えていき不気味な鳴き声をする。

強めの風が吹く。

ここから真夜中の呪いがはじまる。

青年は意をけして足を踏み入れてお参りしてみる。

さぁーって又風が強く吹く。

お参りしてる途中青年の友達消える。

「なーんだ。ちょっと暗くってちょっと風が吹いたから、怖いって思ってたけどなんもなかった!なぁ!あれ?おーい!どこに行ったんだよ!」

その頃友達は。

呪いに中途半端にかかって自分の意識なんてほとんどない。

「あー…お前だれだ?」

「ちょっと!忘れたのかよ!俺だよ俺! 」

「美味そうだなぁ。いっただきまーす。バグ!」

えっ?おれ食べられる!?こんな仲良かったこいつに!?

うっうわーーー!!!!!!

もぎゅ!ぐしゃ!(食べられてる音)

ちょっと!いってーな!!

うッッっ…あっ…あーーーーーーー!

青年は呪いにかかり友達に食べられてしまった。

そして友達は元にもどり「あれ?俺は確か友達と、、うっいってー!(ちゃんとに呪いは解かれてなくなんとなく記憶喪失にもなる)なんだっけなーなんかすごい硬いもん食べた記憶はあるんだよなー、、」

そうこうしてる間に朝になる。

近くに鏡がありそこで自分の姿みる。

えーーーー!!!!!!俺ーーーー??!!!!!!!なにこれー!!血まみれじゃん!嘘だろー!!!

どうすればいいんだよー!!!!

と叫んでる時に上から雨が降ってきた。

あーーー!!!!!