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小説ブログ

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毎朝

夢うつつからちょっと目がさめてるがまだボーッとしてる状態であの女性にあいたくなって「どこ?」「どこ?」「どこ?」「どこ?」「どこ?」って言いながら女性探した僕。すると女性から声が聞こえた。

女性「もう会えなくなったね。一緒にご飯も食べれなくなったし一緒にゲームすることも…」

僕「うわーん」と大泣きした。女性は僕にハグしてきた。女性「今まで迷惑かけちゃったね。ごめんね。大好きだよ裕月。」

裕月「うわーん。おかーさーん。会いたかったよーどこに行ってたのー」と大号泣。

お母さん「もう安心して。お母さんはずっとここにいるから。天からみてるからね。辛くなったら空見て。じゃ……またね…」と言い残した。

                                                                             [完]