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夢おいかけて24話

次の日の朝の学校で元気よく自分の教室で「みんなおはよー!!」って言ったら物凄くシーンってなってみんなの表情や空気が『絃葉のキャラじゃない』ってなった。

絃葉「あ。あれ?あたしなんかした?」

って言ったら仲のいい友達が「いとはー…いまはいてるズボンそれ…パジャマ…制服のスカートわ?」

絃葉「!?」

そそくさにトイレ行ってパジャマのズボンから学校のジャージのスボンに履き替え自分の席に座る。

担任が来た。

担任「おはよー!!よーし。みんな席すわれー!ホームルーム始めるぞ!今日の日直よろしくー!」

日直「起立!きょうつけ!礼!ちゃくせーき!」

担任「よし。あれ?絃葉どうした?制服のスカートどうした?」

絃葉「あ!あの家でスカートはいたつもりがパジャマのズボン履いてしまってさっきトイレでジャージのスボンに履き替えました。」

担任「今日だけ特別だぞ?昼休みに家に帰ってスカートはいて学校にこい」

絃葉「ありがとうございます!」

クラスの1部『特別ってなんたよ!お姫様扱いかよ』とヒソヒソ声が聞こえた。

クラスメイト「先生じゃ次俺も忘れ物したら昼休みに取りにいっていいですか?」

担任「だめだ!」

クラスメイト「いみわからん!なんであいつだ特別なんだよ!もしかして恋人としてみてんの?」

担任「そ!そんなことない!」と照れるてるのを必死に隠して言った。