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推しとデート

店長「ちょっとだけ準備に時間かかるのでそこでお待ちください」 

恵那「わかりました」 

待つこと15分

店長「お待ちしました。でわ外へ出かけましょ。」

外へでる2人。

店長「自己紹介忘れてた。私颯希。さつきだけど「颯」があるから「そう」って呼んでほしい。」

恵那「わかりました。」

颯希「外ではタメ語で!」

恵那「わかった」

と色んなお話ししたり色んなお店いったり奢ったりおごられたりと楽しい時間がすぎていく。

1日だけのプランがおわり恵那は我慢出来ずにストレートに告白した。

恵那「颯!このお店やめてあたしとずっと付き合ってください!」

颯「いいえ。約束は約束です。」両手を出しながら1日プランの料金貰う。

颯「もうこの店と僕。いえ店長のことは忘れてください。」

恵那「…わかりました」 

店長「さようなら」と背を向けながら言った。

恵那はしんみりしたまま自分の部屋に帰るのであった。

                                                                             【完】