ある家のでかい牛小屋があった。麦や水持って来てくれる方がいた。そこの主だろうか。そこの主はとても優しく表現が豊かでお金持ちだ。そんなある日野良犬がやってきたが最近野良犬デビューしたてのちょっとツヤツヤの犬でそこの家がお金持ちだった。こう喋ってきた。「お前きったなーい。」
牛「それわ主に言え!ボクラに言われても困る!」
犬「ハイハイ(なかなかアノ牛気に入ったわとニヤって笑う)どこかにいくとするかな。」
牛「あ!主だ!どこに行ってたの?」
主「神社。」
牛「何お願いしてたの?」
主「言ったら願いが叶わなくなるだろ?」
牛「あー…そっか!」
主「……。順番に散歩いくよー!」
牛たち「はーい」