謎の人物は自分のポケットからあるものを僕にふりかけた。
僕「うわ!」
??「これで思い出してくれた?」
僕「うう…………。
………………!?あのときの佑真!」
佑真「そ!幼少期に一緒に遊んだでしょ?そういう君はだれなの?」
僕「僕は航市」
佑真「幼少期のこと覚えてるかい?」
航市「……うん」
佑真「2人で冬にだけに存在する池を軽く観光地化させてってしたじゃない!」
航市「………………!?」
佑真「そ!」
航市「それより手足解いてくれよ!」
佑真「やだね。ワタクシはあなたの彼氏。いいえ。ワタクシのおもちゃ。言うこと聞けないならこの池ごとワタクシが貰う!どうする?」
航市「……くそー!わかったよ!お前の好きなようにしろ!」
佑真「ほおー!」
と怪しく笑う佑真