仲間「2時間目が終わったら学校の屋上にこい!」
さわこ「わかった。」
仲間からさわこにインカムを渡す。その頃はトップは屋上にいてタバコ吸っていた。
授業が終わりインカムをもったさわこと仲間とさわこが気になる相手も来た。
そして仲間とトップは影に隠れてさわこにこう伝えたインカムで。
「句読点もちゃんと言うんだぞ!「あなたのことてん好きですまるあなたのことてんなんでも聞くので付き合ってくださいまる」ってな! 」
先生がきて「おい!ここで何してるんだ!みんな次授業はじまるぞ!早くこい!」
トップ 仲間「もー先生ちょうどいいところだったのにー!」
さわこと相手は助かったという安心感に包まれていたと思っていた。
自分のクラスに戻ろうとした瞬間仲間とトップに「おい!次もやるからな!次は今までよりハードル高くするからな!あげたものそのままにしておけ!」さわこに言われた。さわこの気になる相手は先生がきた瞬間と共にそそくさと逃げていたのである。
終わり。