こうしてどんどんこのお店が世界に知られるようになりました！ [完]

いろんなお客さんが行き来してとあるお客さんが「今日釣った魚かい？」と聞かれる 「はい。久しぶりに釣ったらいい気分になったので。」 「すっごく美味しいです！ミシュランにのせませんか？あ！もうし遅れました。私ミシュランで働いてる者です。」と名刺…

「ありがとうございます！」 店の中でいろいろと準備して最後に神棚と女房の位牌に『(今日も繁盛しますように！あと女房今日不思議な事が沢山起きてるんだ。店終わったらまた来るね)』 ガラガラとドアをあけ「お待たせしました！では皆様いらっしゃいませ！…

戻ったとたんお客様の行列が！ そこには子供達の姿がいた。 俺は何故か子供達の姿みて涙がでた。 『(俺も幸せな時あったんだなぁ。女房に先にたたれて……そんな気持ちにいまは浸っていられない！深呼吸深呼吸)』『((∩ˇωˇ)∩ｽｩ…(⊃ˇωˇ)⊃ﾊｰ)』 「お客様。準備に時…

かつて釣り名人だった人は『(まっ。久しぶりに釣りできたしいっか！俺は子供に勝手に遊び相手されてるし笑)』 と思いながらその場を離れ本職である蕎麦屋に戻る。