相手「はい!次は美容院いってメイクもしてもらうのよ!」
私「(こんなガツガツするのが普通、、?)」
って思いながらもマッチングアプリのスタッフに威圧されながら付いてく。
そして美容院に着。
美容師「いらっしゃいませ2名様?」
相手「いえ。この方。私は付き添いです」
私「あっ。私です……」
美容師「あっ。」察した美容師さん。
美容師「綺麗にかつ可愛いくパーマもかけてモテる感じにしますね。髪の毛の色はどうします?」
私「髪の毛色はこのままで。」
美容師「わかりました。」
てきとうーに美容師と会話しながらだんだん仕上がっていく主人公。
美容師「こんな感じでいいでしょうか?」
私「わぁ✨✨素敵すぎです!」
美容師「次はメイクします。メイクは僕じゃなく違う担当の方がやります」
メイク担当「こんにちは。メイク担当の小河原です。」
私「こんにちは。よろしくお願いします。」
メイク担当「メイクもモテる感じで小顔に見えるメイクしますね。小顔のメイクする前に顔のマッサージかるくしますね。」
マッサージをうけ約15分後にメイク。
メイク担当「メイクしていきます。」
あれこれお願いして1時間後に変身した主人公。
メイク担当「全身が映る鏡の前へどうぞ」
私「うわぁー。綺麗すぎです!えー?!自分じゃないみたいです。ありがとうございます」
メイク担当の人がレジにいく。
メイク担当「カット代とパーマ代とブロー代とマッサージ代とメイク代で全部で3万円です」
私「((||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)予想外の値段……。)こちらでお願いします。」