つむぎは本当は違う人が好きだった。 2人に告白されてびっくりしてはるとの方がタイプだったから本当のこと言えず……。 ただただ1人でもんもんとしたり悲しんだりした。 【完】

次の日の放課後の体育館裏に来てとつむぎにメールした。 数分後。 つむぎがきた つむぎ「どうしたの？こんなところに呼び出して」 りく「前からつむぎのこと好きでした！付き合ってください！と言いたいところだけどもう彼氏いるよね？」 つむぎ「うん…………。…

どうやったら別れてくれるかりくは考えていた。 考察1「つむぎにはるとが違う男と付き合ってるとういう嘘つくか」 考察2「つむぎは実は元ヤンなんだよ！と変な噂流すか」 考察3「どストレートに告白して振られるか」 どれにしよ…… 1番自然なのは考察3だよな………

りくが( ˘• ₃ • )ちぇーって言いながら又トゥクトゥクに乗りながら自分の家に帰り……。 りくが狙ってるのわつむぎだがひっそりとはるとのことも何となく好きになっていた。