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ハヴマン

冷たい冷たい海の中からある一匹の魚が言った。

「なんで僕は魚なんだろ。違うものになってみたいなぁ」と言った。

その話しを聞いた魔法使いの魚は

「違うものになれるよ」と言った。

「嘘だー!なれっこないよ」

「なんでそんなこと言えるの?目の前にいるじゃん!」って

「はぁ?」

とやり取りしてると周りの魚から白い目で見られていた。

『当然だよねw魚は魚だし魔法使いなんて存在しない。』と。